レインブーツが本来活躍する場面は、かなり過酷な状況が多いようです。
ですのでレインブーツの老舗ブランドにはアウトドアメーカーが多いのです。
女優、アンジェリーナ・ジョリーが映画『Mr.& Mrs.Smith』のワンシーンで
履いたことで人気に火がついた「ハンター」は、1856年創業、
イギリス王室御用達の老舗です。
そのしっかりとしたつくりとレインブーツとは思えない履き心地で、
数多くの愛用者を獲得してきました。
ハンティング、レジャーなどアウトドア用のものからレディス用まで
そろったレインブーツ専門メーカーです。
エーグル(AIGLE)は1853年フランス生まれのアウトドア・アパレルメーカーで、
こちらも天然ラバーによるしっかりしたつくりとシックなデザインです。
タウンユースとしての人気も上がっているようですね。
また、日本でなじみの深いエル・エル・ビーン(L.L.Bean)も
各種レインブーツを出しています。
エル・エル・ビーンの最初の商品で、その代名詞ともなった
ビーン・ブーツ(メイン・ハンティング・シュー)は、もともと雨の多い
メイン州でのハンティング用に開発されたもの。
フット部分がラバー、レッグ部分がレザーという機能を追及したこの独特の
デザインは、タウンユースとしても一世を風靡しました。
もしかすると、これが日本で最初にはやったデザイン系レインブーツなのかも
しれませんね・・・。